＜サイパン＞グロットに設置された防犯カメラ
金曜日、アンジェロ・カマチョ下院議員、公園・レクリエーション局長のマイク・クルズ氏、パークレンジャーのマックス・アグオン氏、ターンキー・ソリューションズマネージングディレクターのビリー・グロウ氏、ブロック・カルボ氏、ジェリー・リン氏が洞窟の駐車場で観光客らと写真撮影に応じた。
写真提供者: エマニュエル・T・エレディアーノ
5区のアンジェロ・A・カマチョ下院議員は、公園・レクリエーション局と連邦港湾局の支援を受け、金曜日、グロットの駐車場に太陽光発電の防犯カメラを設置しました。
カマチョ氏によると、ターンキー・ソリューションズから寄贈されたこの最先端のカメラは、デジタル録画されたビデオをインターネットのクラウド・システムに保存でき、公安局はそこにアクセスできるようになるとのことです。
カメラの設置にはカマチョ氏とともに、公園・レクリエーション部門ディレクターのマイク・クルズ氏、パークレンジャーのマックス・アグオン氏、その他のDPRスタッフ、コモンウェルス・ユーティリティーズ・コーポレーションのパトリック・トガワ氏とそのスタッフ、そしてターンキー・ソリューションズのマネージング・パートナーのビリー・グロウ氏、ブロック・カルボ氏、ジェリー・リン氏が参加しました。
DPR は労働力、金属ポール、コンクリートを提供し、CUC はポールと防犯カメラの設置に使用するバケット車を貸与しました。
カマチョ氏は、DPS、DPR、消防救急医療サービス局が潮汐を監視し、タイムリーで正確な勧告を出せるように、ダイビングサイトに別のカメラも設置するつもりだと語りました。
カマチョ氏は、サイパンのさまざまな観光地に30台の太陽光発電カメラを設置する計画だと語りました。
同氏は、CNMIが観光産業の復活に取り組んでいる今、カメラを寄贈してくれたターンキー・ソリューションズに感謝しました。
「観光客が戻ってくるよう、私たちは観光客を大切に扱う必要がある」と彼は言っています。
