＜グアム＞ITCで爆破予告をしたとして男が告訴される
木曜日、28歳の男がタムニンのITCビルで爆破予告をした疑いで起訴されました。
フアン・ネイサン・リオス被告は第3級重罪としてテロ行為で起訴され、治安判事の告訴状がグアムの高等裁判所に提出されました。
リオス被告は今週、ITCビルへの爆破予告を行った2人目の人物です。ロバート・アンソニー・ブラス被告が水曜日、爆破予告の容疑で逮捕されました。
グアム警察署のプレスリリースによると、リオス被告は8階への入場を拒否され激怒し、建物を爆破すると脅迫したとのことです。
木曜日の午前9時ごろ、警察は警備員と面会しましたが、その警備員によると、男がメインロビーの警備ブースに立って「私が入ったままこの建物は爆破されるだろう」と発言したとされます。
警備員がその意味を尋ねると、男は同じ言葉を繰り返しました。
警察と警備員は男がいた建物の階を捜索し、建物内に爆弾は存在していないと結論付けました。
リオス容疑者は午前７時４０分ごろ、個人財産の回収について検事総長らと話すつもりで建物に入りました。GPDの記録によると、リオス容疑者は今月初め、不法侵入と治安紊乱行為の容疑で逮捕され、2025年5月14日に出頭するよう通告されていたとのことです。告訴状には、脅迫を行う直前にリオス氏が逮捕と政府の汚職について訴えていたと記載されています。
検事総長事務所の文書によると、リオス被告は5000ドルの個人認知保証金を支払って釈放されたとのことです。
