<グアム>オッコド高校の生徒の作品が米国議会議事堂に1年間展示される

オッコド高校の11年生、ハンナ・ジョイ・アベレラさんが今年の議会美術コンテストで優勝しました。つまり、彼女の優勝作品は今年の夏から1年間、ワシントンD.C.の米国議会議事堂に展示されることになります。

​​「芸術には地元の文化や伝統を表現する力があります。グアムの美しさや多様性を称える素晴らしい作品がもっと見られることを楽しみにしています」とジェームズ・モイラン議員は2024年のコンテストでアベレラさんが優勝したことを発表し、来年は他の高校生にも参加するよう呼びかけました。

審査員団は、アベレラさんの「グアムのハーモニーの抱擁」と題した作品を1位に選美ました。

アベレラさんの作品は、グアムの学生たちの才能と創造性を表現したもので、米国議会議事堂に1年間展示され、全国から訪れる人々が島の芸術的スキルと文化的豊かさを鑑賞できます。

「彼女の作品『グアムのハーモニーの抱擁』は、グアムの真髄と精神を真に捉えており、彼女の並外れた才能と創造性を披露しています」とモイランさんはプレスリリースで述べました。

この権威ある美術コンテストは高校生全員が参加でき、参加者は「グアム探検」というテーマで作品を制作しました。

1982 年に開始されて以来、議会美術コンテストには領土を含む全米各地から 65 万人以上の高校生が参加しています。

この年次コンテストは、米国下院議員の各選挙区が主催しています。

このコンテストは、米国の高校生の芸術的業績を称えるもので、木炭、油彩、水彩、鉛筆などさまざまな媒体を使用して作品を応募すると、米国議会議事堂に作品が展示されるチャンスがあります。

「来年の議会美術コンテストには、すべての高校生が参加することをお勧めします」とモイラン氏は付け加えました。

https://www.guampdn.com/lifestyle/okkodo-high-school-students-art-piece-to-be-displayed-on-us-capitol-for-a-year/article_310f526a-1cb4-11ef-91b5-2f6015dbc154.html

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