コブラビル教会に心なき破壊者が侵入
日曜の午後、一人または複数の人物がコブラビルの聖ジュード教会に侵入し、正面のガラス扉を破り、祭壇を破壊し、それを覆っていた布を燃やしました。
教区司祭James Balajadia氏は何も盗まれていないと話しています。
「これを誰が行ったのかわからない」と彼は付け加えました。
教会には監視カメラがありません。
「私はこの犯罪を犯した1人または複数の人物のために動揺していおり、悲しい思いをしています」と司祭は言いました。
「同時に、教会でここで何らかの活動が行われたり、ミサが開催されたりしているときに、それが起こらなかったことに感謝します」
ジェームズ神父は、彼の教区民の子供と高齢者がミサに定期的に出席していると話しました。
加害者は助けを必要としていると彼は付け加えました。
「彼らが行なっているあらゆることに、私達は彼らを助けることができます- 彼を助けることができる機関があります」
事件は日曜日のミサの後、午後1時30分から午後2時30分の間に起こりました。
ジェームズ神父は隣人が彼に電話をしたことでそれについて知ったと話しました。
私が教会に入ったとき、それはまだ煙っていました。一人または複数の人が祭壇の布を燃やしましたが、それはずっと燃えてはいなかった」と彼は付け加えました。
損傷したドアは直ちに交換され、事件はDPS公安局に報告されました。
ジェームズ神父は、この事件についての情報を持っているコミュニティ・メンバーに911に電話するように呼びかけています。