<グアム>カトリック学校で新たに8名の陽性反応が報告される
アガニャ大司教区のプレスリリースによると、3つのカトリック学校からCOVID-19の新たな症例が8件報告されました。
8月24日、ビショップ・バウムガートナー・メモリアル・スクールは、5人の生徒がウイルスの陽性反応を示したと報告しました。アカデミー・オブ・アワー・レディ・オブ・グアムでは、さらに2名の生徒が陽性となり、サン・ビセンテでは1名の生徒が陽性となったとのことです。
現在までにCOVID-19の陽性反応が出たカトリック学校の生徒は15名となりました。
各学校は、公衆衛生・社会福祉省と緊密に連携し、接触者の追跡と検査を行っています。学校の管理者は、日中と昨夜、保護者とのコミュニケーションに費やしました。
陽性と判定された生徒は自宅で隔離され、感染の可能性がある生徒は検査と隔離に関する指導を受けています。
ファーザー・ドゥエナス・メモリアル・スクールは、DPHSSと協力して、マンギラオにある学校で、アボット社のBinaxNOW迅速検査を用いて、感染した生徒とその家族にCOVID-19検査を提供しています。
8月25日現在、学校で陽性と判定された生徒は合計15名です。
– ビショップ・バウムガートナー: 6名
– アカデミー・オブ・アワー・レディー:3名
– ファーザー・ドゥエナス・メモリアル・スクール:2名
– ドミニカ共和国カトリック学校(Yigo): 1名
– ノートルダム: 1名
– サン・ビセンテ: 1名
– セント・フランシス: 1名
マイケル・バーンズ大司教とすべての学校管理者は、生徒たちと国内外でCOVID-19に感染したすべての人々のために祈ることを地域社会に求めていると発表しました。