<グアム>GVB、日本観光エキスポに参加
パフォーマー:ノヒラ・アサミ率いるグアムチャモル・ダンスアカデミー「Guma Taotao Kina’hulo Atdao Na’ Tano」。写真提供:グアム政府観光局
グアム政府観光局は、先月大阪・関西で開催されたツーリズムEXPOジャパン2023に出展し、70カ国の参加者とともに、グアムを訪れました。
4日間の会期中、約15万人の来場者があり、GVBの代表もデスティネーションのブースや展示を行いました。大阪・関西での開催は4年ぶりで、テーマは「未来への扉を開けよう」でした。
エキスポの最初の2日間は、以下のGVBメンバーを含む業界関係者向けのトレードデーとなりました:
– バルディガ・グループ
– クラウンプラザ・リゾート・グアム
– Tギャラリア・バイ・DFS
– デュシタニ・グアム・リゾート
– デュシット・ビーチ・リゾート・グアム
– グアム・プラザ・リゾート
– グアム・プレミア・アウトレット
– 日本グアム旅行協会
– ジョーズ・ジェットスキー
– レオパレス・リゾート・グアム
– ロッテホテルグアム
– パシフィック・アイランド・ホリデーズ
– ロイヤルオーキッドホテルグアム
– スカイダイブグアム。
– ユナイテッド航空
また、GVBのスタッフは、旅行代理店や業界関係者数名と、将来のビジネスコラボレーションに関するネットワークを構築しました。
今月までに、グアムは団体旅行者を見込んでおり、2024年1月に3000人以上の参加者を持つ初の大規模なMICE(会議、インセンティブ、会議、展示会)グループの訪問を心待ちにしています。
エキスポのグアム代表ブースでは、島の料理と文化的なダンスを紹介し、フードトラック「Guam Månnge’ CHamoru」がティナクタク・バーガーやバーベキューチキンとレッドライスのプレートを提供しました。ダンスは、ノヒラ・アサミ率いるグアム・チャモル・ダンス・アカデミー(Guma Taotao Kina’hulo Atdao Na’ Tano)によって披露されました。また、グアムをテーマにしたイラストレーター、ツノガイ氏のマンガも展示されました。
GVB局長兼CEOのカール・T.C.・グティエレス氏は、このブースと日本での博覧会での存在に誇りを示しました。
「GVBチーム、現地パートナー、そして代表団全体がこの博覧会で見せた努力と献身をとても誇りに思います」
「グアムは好評を博し、参加者は私たちの温かいハファアダイ・スピリットを実感してくれました」