外国人労働者擁護団体「ありがとうNMI」
外国人労働者の擁護者Boni Sagana氏は、島の労働力危機を解決するための米国政府の支援を求めているCNMIの人々と関係者に感謝の意を表明しました。
同氏は、2017年12月に雇用許可書類EADが失効した雇用者の人道的パロール（暫定保護）の申請をUSCIS米国市民権移民局が検討するよう望むると述べました。
同氏は、「EADを更新するには、まず人道的パロールを求めなければならない」と述べ、これらの外国人労働者のほとんどに米国市民権の子供がいると付け加えました。
Sagana氏は、USCISが2018年度のCW上限を3,000枠減らしたことで、CW-1許可保有者に人道的パロールを許可するようUSCISに要求したSteven Mesngon上院副議長に感謝しました。
CNMIで合法的に働くことができるように、USCISが上院副議長の要請を検討するよう願っている」とSagana氏は述べました。
