台湾の投資家、サイパン市長が水産養殖プロジェクトについて話し合う
台湾の実業家は、サイパン市長デイビッド・M・アパタン（David M. Apatang）と水産養殖プロジェクトについて話し合いました。
ユーコン大学と提携しているチンクオ研究所の理事長であるリック・チェン氏（Rick C. Chiang）が率いるグループは、スキンケア製品や化粧品の食品やその他の副産物のために水生植物を栽培したいと考えています。
チェン氏は、技術移転を含む事業ベンチャーを通じて、タナパグのラグーンでウニと海ブドウを栽培することを計画していると語りました。
同氏は台湾の海洋資源の栽培に現地住民を指導することができると述べています。
同氏によると、プロジェクトの第2段階は、耕作者が自立型の「浮遊住宅」に留まるノーザンアイランドへの拡大であるとしています。
後のノーザンアイランドのジェローム・アルダン（Jerome Aldan）市長との会談中、彼らのグループがサイパンとノーザンアイランド市議会と市長室から全面的な支持を得ることができたと彼は言いました。
アパタン市長との会談で、チェン氏は、サイパン – 台北タナパグ共同沿岸養殖研究 開発プロジェクトの提案者の一人である台湾出身の他の事業家たちと、チー・クオ研究所リサーチ大学院教授、ユーコン大学の社長クリスチャン・ウェイ・ジュニア氏と同席しました。
アリス・イギトール下院議員とサイパン及びノーザンアイランド市議会のディエゴ・カイパット副議長もまた、サイパン市長との会合に出席しました。
2017年にCNMI上院は、CNMIと協力して、台湾の投資家の研究開発、技術移転、その他の提案された取り組みの支援を表明する決議を採択しました。
