<グアムニュース>グアムEPAが14箇所のビーチに汚染宣言
グアム環境保護庁EPAは14日、14箇所のビーチが汚染されていると発表しました。
グアムEPAは、43箇所のレクリエーション用ビーチのサンプルをテストしました。その結果、14箇所のビーチで現在許容される細菌基準よりも汚染されていることが示されています。
同機関によると、安全でない水域で遊んだり釣りなどを行なった場合、喉の痛みや下痢などの軽度の病気を引き起こす可能性があります。それはまた、髄膜炎、脳炎または重度の胃腸炎などのより重篤な疾患につながる可能性もあります。
グアムEPAは、子供、高齢者、弱体化した免疫系の人々は、汚染された水と接触すると病気になる可能性が高いことを警告しています。
ビーチのリスト
木曜日に実施された試験で、以下のビーチが許容される細菌学的基準を超えて汚染されていることが判明しました。
Agat: Bangi Beach
アガット:バンギ・ビーチ
Asan: Adelup Beach Park; Asan Bay Beach
アサン:アデルアップ・ビーチパーク;アサン・ベイ・ビーチ
Chalan Pago: Pago Bay
チャラン・パゴ:パゴ・ベイ
Hagåtña: Hagåtña Bayside Park; Padre Palomo Park Beach; West Hagåtña Bay (west storm drain)
ハガニャ:ハガニャ・ベイサイド・パーク;パドレ・パロモ・パークビーチ;ウエスト・ハガニャベイ(西の雨水排水管)
Inarajan: Inarajan Bay
イナラハン:イナラハン・ベイ
Piti: Piti Bay, Santos Memorial Park
ピチ:ピチ・ベイ、サントス記念公園
Talofofo: Talofofo Bay; Togcha Beach
タロフォフォ:タロフォフォ・ベイ;トッチャ・ビーチ
Umatac: Umatac Bay; Toguan Bay
ウマタック:ウマタック・ベイ;トグアン・ベイ