CUC、非居住者(一般消費者外)の燃料価格を値上げ
CUCは今月、商業用、政府、規格外荷重顧客(non-conforming load customers)への電気燃料費を値上げします。
CUCの4月の電気料金と請求予定を基に、商業用、政府、規格外荷重顧客への料金を1バーレル$132を越えた時点で$0.327に引き上げました。
CUCによると、先月の燃料原価は1バーレル$110から$120でした。
この$0.327は非居住者顧客のすべての電気使用、キロワット/時間に適用されます。
現在の商業顧客へのキロワット/時間料金合計は、先月の$0.374から$0.413に上がっています。
政府顧客へのこのキロワット/時間料金合計は、$0.379から$0.418に上がりました。
規格外荷重顧客へのキロワット/時間料金合計は、$0.510から$0.549に上がります。
規格外荷重は、国際放送局を含むCUCのテニアン消費者に言及しています。
CUCによると、毎月の請求額と電気非燃料価格は旧額で未だ固定されています。
商業用電気非燃料価格は0.086で、政府で0.091、規格外荷重で0.222です。
一般消費者(居住者)の電気燃料価格は未だキロワット/時間17.6セントを維持しており、キロワット/時間25.3セントの上限より低い、パブリック法15-94に従っています。
CUCのエグゼクティブ・ディレクター、アンソニー・C.ゲレロ氏は以前、資金不足のため、11,000バーレルの燃料しか購入できなかったと述べました。
CUCは、1ヶ月のパワープラント施設の運営に14,000バーレル不足した$1.5ミリオンしか燃料供給に支払うことが出来ませんでした。
広報官チャールズ・レジス氏は「我々は未だこの問題を是正している。大変に困難な問題である」と述べました。