CPA、「まだ、パシフィック・ガーディニアの継承者なし」
パシフィック・ガーディニア・ホテルを「整理する」一連の試みにもかかわらず、CDA(Commonwealth Development Authority)はまだ、$1ミリオンの資産に許容し得る入札を受けとっていません。
CDAのエグゼクティブ・ディレクター代行のオスカー・カマチョ氏は昨日、3月12日に終了した公開入札は肯定的結果をもたらさなかったと述べました。
彼によると、5名の入札者があり、CDAによる最低入札額の$1ミリオンを満たさなかったとしています。5名の入札者全員が島内在住者でした。
最高入札額は$800,000で、最低額は$400,000でした。
所有不動産と併せて現金$600,000、毎月$200,000の支払いという申し出もありました。
CDAは税務局との税金合意に従い、最低入札額を$1ミリオンに設定しています。
この合意の下、パシフィック・がーディニアの購入者は、以前のホテルの所有者が政府に借りていた不動産税の$1.4ミリオンは負わされません。
代わりに、中央政府はこの売却から30%の割り当てを得ます。
CDAは2007年10月26日の競売において、パシフィック・ガーディニアを$800,000で取得しました。
パシフィック・ガーディニアはバー&グリルの1,017スクエア・メートル、住居の479スクエア・メートル、ホテル及び駐車場の780スクエア・メートル、元ソウル・レストランの1,413スクエア・メートルで構成されています。