レジス氏「立法議会、内閣は協調する」
広報官チャールズ・レジス氏は、共和党優勢の立法議会はCNMIの緊急問題に向けて、コビナント党内閣との協調を試みているとしています。
彼は、後にビラゴメズ知事代行によって拒否されら、緊縮法案を上下院が通したことを指摘しました。
「我々は彼ら(立法議員)を有利に解釈する」とレジス氏は述べ、立法議会と内閣が基本計画を逸脱しているとは思っていないとしています。
彼は、立法議会が試みたもうひとつの例、CUCによる居住者への電気料金を削減するパブリック法15-94の撤廃を指摘しました。
「これは悪法であった」とレジス氏は述べました。
知事はこれを拒否、後に立法議員がこれを覆しました。
最近上院では、P.L. 15-94を撤廃するための修正下院法案が通過しました。
即時撤廃の代わりに、上院は60日の法の停止を求め、後にPUCが妥当な電気料金を提示するということになりました。
レジス氏によると、立法議会と内閣の違いを超えて働き、CNMIの経済問題の解決することは可能であると楽観的です。
更に彼は「我々は打開にベストを尽くす」と述べました。