サイパン、9月のチャモロ会議のホスト役に

サイパンは今年初めてチャモロ会議のホストを務めます。
それは将来の講義と、現地住民の自己存在と文化保護を助けるための活動です。
第三回年次チャモロ会議は、9月26－27日の2日間、ススペのマルチ･パーパス・センターでのイベントが予定されています。
オーガナイザーは昨日会い、プログラム小委員会の会長Howard Macaranas氏は、土地固有の言葉が「失われない」ことを明確にする方法であるとしています。
グアム、テニアンの代表も含め100名近くの代表団が参加する予定です。
「我々は現地の言葉を教得るべきで、これを強く推進させる。それがこの会議の主な目的です」とMacaranas氏。
なお、個人の一般参加者は8月30日までの登録ならば＄２５、以後は$35になります。6年生以上の学生は、＄５の費用が必要になります。