テニアン市長オフィス、労働時間短縮
Jose San Nicolasテニアン市長は、少なくとも今期最後の9月30日まで職員を保持するため、労働時間を削減しました。
市長の息子で、テニアン議会代表のHenry San Nicolas上院議員は、影響を受けた人事との相談の後、労働時間削減が開始されたと述べました。
「この意図は市長オフィスの多数の雇用を守るためです」とサンニコラス上院議員は述べました。「彼らの契約を打ち切る、あるいは解雇の代わりに、少なくとも今期末までの彼らの雇用延長が用意されました」と同氏は述べています。
市長は直属の職員41名を含め、129名の正規職員を抱えていますが、給料は彼のオフィスによって支払われています。
知事の、2008年度テニアン予算の提案額$6.8ミリオンは、100名以上の市長オフィス職員が排除されます。
サンニコラス上院議員によると、もし、市長が全ての職員に8時間の労働時間を提供すれば、来月、多数の失業者が生まれるとしています。
自治体は解雇よりも、隔週金曜日の休業、祝日有給の撤廃、賃金削減の方を好む、と同氏は述べました。
「我々はテニアンにいくら割り当てられるのか、次年度の予算を待っている。もし、労働削減の執行を継続する必要があるならば、我々は職員がその仕事を維持し、家族を支え続ける限り、それを行うだろう」とサンニコラス氏は述べ、知事の2009年度点テニアンの予算提案を未だ見ていないとしています。
