タオタオ・タノ、新オフィスから立ち退かされる

広報官チャールズ・レジス氏は昨日、政府は、キャピタルヒルにオフィスを置くというタオタオ・タノの要請を認めた「その誤りを訂正する」と述べました。
しかしながら、タオタオ・タノの会長グレッグ・クルズ氏は、元CUCのスポークスマン、パメラ・マティス氏の住居であった同グループのためのオフィスは明け渡さないと述べました。
グレッグ氏によると、このオフィスを得るための法的手続きをおこなったとし、「我々はこの訴えを支える必要な書類は全て持っている」と述べました。
しかしながら、レジス氏は、キャピタルヒルのハウス番号1348は政府使用目的に意図されたもので、タオタオ・タノが使用を望むのであれば、グループはリース契約を申請しなければならないと述べました。
レジス氏は、民間事業体に政府所有地の民間使用を認めることは不適切であると述べました。
3月4日、クルズ氏はビラゴメズ副知事にオフィス・スペースを要請し、副知事は人事監督オフィスにこの要請を照会して、キャピタル・ヒルのオフィスが使用できることをタオタオ・タノに伝えました。