Cing氏、連邦下院代表議席に関心

元テニアン民主党上院議員、デヴィッド・M.チン氏は連邦下院代表への出馬をについて検討していると言っています。
昨日のインタビューで彼は、政治的加盟の「権利」が用意されたCNMI初の連邦上院代議は、島にとって「数多くのことができる」と述べました。

「民主党国民は米下院議会の主導権保持を期待しており、CNMIからの民主党連盟参加の支援が想像できる」と同氏は述べ、「代表議席に民主党が選出されることがCNMIの最高の利益となる。ワシントンでは、民主党か共和党かがそのすべてであり、どちらの党が占めるかである。したがって、ワシントンでCNMIが必要としている支援を得る基準は無所属にはできないと思う」としています。

現在、この代表議席にはチン氏の他、民主党からクリソストモ上院議員、現職ワシントン代表ピート・A.テノリオ氏、レイ・N.ユマル下院議員、選挙管理委員会執行役員グレゴリオ・C.サブラン氏、元判事ジャン・T.リザマ氏、弁護士ビクトリノ・DLG,トレス氏、ローカル・ケーブルTVのトークショー・ホストのジョン・ゴンザレス氏（2001年の上院選挙でコビナント党から出馬し落選）などが立候補を表明しています。