タオタオ・タノ、フィッテイェル知事に家産モラトリウムの撤廃を求める
タオタオ・タノのグレゴリオ・クルズ・ジュニア会長は、DPL（Department of Public Lands）が「寄り好みした個人」に土地を与え続けているため、フィッテイェル知事に村の家産プログラムの一時停止を撤廃するよう促しています。
「このプログラムを効果的に利用するため、ウェイティング・リストに載っている受益者のために、このモラトリウムを撤廃すべきである」と同氏は述べ、DPLが「有力な人物」に土地を与え続けていることが不公平であるとしています。
クルズ氏はまた、サンビセンテの公共地を家産地区に転化するDPLの決定に質問もしています。
彼らの調査によると、クルズ氏は、サンビセンテBaranda Laneのロット番号030J05と030J03の二つの土地は、個人の「好み」で与えらたとのことです。これらの土地は936スクエアメートルと937スクエアメートルです。
クルズ氏によると、DPLに計画部の地図を元に、この地域は公共地であり家産のためのものではないとのことです。
