「透明な立法議会」嘆願書に更なる署名

より透明性を議会に求める住民嘆願支援で、300名以上の署名が昨日提出されました。

新たな署名のほとんどはテニアンで収集されました。これは以前にAG’Sオフィス(司法局長室)に提出された署名2,500件に追加されました。

昨年、この運動を開始したティナ・サブラン下院議員は、ロタからも更に署名を集めるとしています。

Open Government Act(政府情報公開法令)がすべての政府機関に適用するにもかかわらず、1994年に議会はその法令の条項からそれ自身を免除する法律を制定しました。この嘆願書は、政府公開法の再適用を議会に求めています。

サブラン議員は、この住民提案が11月に行われるCNMI初の連邦下院議会代表議席選挙で住民投票が実現されることを望んでいます。

しかしながら、この住民提案が連邦に委任された選挙で、住民投票が認められるかどうかは明確ではありません。

憲法では、基本法を修正するための一般大衆提案は、通常の総選挙での住民投票がとられねばなりません。未解決の法的問題は、11月の連邦選挙が「通常の総選挙」として考慮されるかどうかです。

「それでも、まずは署名を提出することが第一段階です」とサブラン議員。

住民投票を得るための、法改正をする一般住民提案は証明された有権者の最低20%の署名を含むことが義務付けられています。

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