5議員、パワープラント１を視察

5人の下院議員と議会職員は月曜日、CUCによって雇用された業者の再生業務の進展を調べるため、パワープラント１を視察しました。

下院議会PUTC委員会のビクター・B.ホッコック会長によると、プラントの４基のエンジンは十分なパフォーマンスを発揮していないとのことです。

更に同氏は、８号機エンジンは「振動」しているとしています。

この視察にはホッコック氏の他に、アーノルド・I.パラシウス下院議長、ジョセフ・P.デロン・ゲレロ副議長、下院フロアリーダー、ジョセフ・ジェームス・N.カマチョ氏、ディエゴ・T.ベナベンテ氏、フレッド・ゲレロ氏、カマチョ氏のスタッフなどでした。

パワープラント・マネージャーのアルモンド・サントス氏が一行を案内しました。エグゼクティブ・ディレクターのアントニオ・ムーニャ氏は不在でした。

タオタオ・タノのグレゴリオ・T・クルズは、彼が４月１４日に視察したときは８号機エンジンは亀裂が入っていたと言っています。

「いくつかのエンジンは最高の状態で稼動していない」とホッコック氏は述べましたが、パワープラント・クルーは、７月末までに「更に２機のエンジンを起動させる」と言っています。

月曜日の運転は、エンジン２号機、４号機と他の13メガワットの三菱発電機２基で、８メガから１０メガワットしか発電していなかったとホッコック氏は述べました。

６号機エンジンは４号機エンジン稼動させることで「解体整備」されました。

６月５日のCUC発電状態報告書によると、４号機エンジンは２００５年７月１６日から「クランクピンの故障」で作動していません、

ホッコック氏によると、パワープラント・エンジンはまた、オーバーヒートと冷却システムの問題もあるとのことです。

「すべてが悪化しているように見える」と昨日、別のインタビューでクルズ氏は述べました。

彼は、議員のプラント視察が「政治上の」汚染をされないことを望んでいます。

クルズ氏はCUCとDCMの間の$5ミリオンの事業契約は、グアムを本拠地とする事業者はその義務の「不履行」で「欠陥」があると主張しています。