テニアン上院「ILSの遅れはCPA理事の責任」
ジョセフ・M.メンディオラ上院議員によると、テニアン空港に設置されるランディング・システムの更なる遅れは、この計画の事業体資格を承認するCPAの理事の怠慢が招いたものであると言っています。
テニアン議会代表団の会長メンディオラ氏は昨日、CPA職員はすでに業務資格を持つ事業社を推薦したが、未だ理事会がこれを承認していないと述べました。
このプロジェクトは、2006年3月からテニアンの高官によって推進されています。
「CPAはどの事業社に資格があるか決定する必要がある」とメンディオラ氏は述べ、「不運にも、理事は、CPAが行政機関に移行されたことで、未だ活動していない」としています。現在、CPAは一時的に知事のオフィスの下に置かれています。
2週間前、代表団はCPAエグゼクティブ・ディレクター代行のリー・カブレラ氏とこのプロジェクトに関する会談を持ちました。
「この選別が、知事によって一方的な決定として数週間のうちに行われることを、我々はエグゼクティブ・ディレクター代行によって断言された」とメンディオラ氏。
カブレラ氏の退職は翌月になります。
「提案プロセスの要求の後、このプロジェクトはもう後戻りできない」と同議員は付け加えました。
