CUC、更なる予算付けを連邦に求める
CUCのエグゼクティブ・ディレクター、アントニオ・ムーニャ氏は、CUCのDCMグループとの契約の一部負担を連邦内務省島問題課に求めていると言っています。
昨日の記者会見でムーニャ氏は、CUCは追加予算$3.8ミリオンが必要となると述べました。
「DCMとの契約は基本的に$5.1ミリオンで、支払いは我々には厳しいものである」と彼は述べ、「OIAとの協議に戻ることを望み、支払いの負担を分ける財務支援を要求する」としています。
CUCはDCMの契約額全額を支払うことができないと、彼は付け加えました。
CUCはすでに、OIAから要求されている$6.5ミリオンの$1.2ミリオンを受け取っています。
ムーニャ氏によると、この$6.5ミリオンは「契約に沿ったプロフェッショナル発電操業の技術支援と監督」また、エンジン部品の購入のために支払われるものであるとしています。
CUCの知事室への報告書によると、$3.8ミリオンは「DCMの契約を支援するために要求された部品と機器・・・・少なくとも２基のエンジンの部品」のためとのことです。
「我々はOIAがそれを熟考してくれることを望み、我々の要請に前向きな回答を期待する」とムーニャ氏は述べ、もしダメなら、CUCは「DCMとの契約を続行するための資金をどこかに求める」としています。更に同氏は、OIAは未だCUCの要請を検討中と述べました。
