グアムの企業がロタ・リゾート買収
グアムを拠点とする企業は現在、DPLのリース契約の承認を待っており、ロタ・リゾート&カントリークラブの獲得の最終段階に入っています。
JMSH LLCのオーナーでCEOのHee K. Cho氏は昨日、フィテイェル知事とロタ立法議会代表団の強力な支援を受けたと述べました。
「ロタ・リゾート&カントリークラブIncは今、ロタ・リゾート&カントリークラブLLCとなります」とCho氏は伝えています。
今月中にホテル獲得の契約が完了されるとCho氏は述べ、すでに経営に「資金投入」したとしています。
グアムでは、Cho氏はアルパン・ビーチ・タワー、ホリデー・リゾート・グアム、ガーデン・ヴィラ・ホテル、マイアン・エアポート・プラザ、タモン・ホライゾン・コンドミニアムを所有しています。
彼はロタ・リゾートでのカジノ賭博に興味を持っています。
同氏はビジネスについてのアイディアを得るため、すでに「カジノ・ピープル」に接触していると言っています。
ロタリゾートのミチノリ・マツムラ取締役社長は現在の労働力はそのまま維持すると言っています。
Cho氏はホテルのオペレーションは崩さないと述べ、「何も変わらない」としています。
Cho氏とマツムラ氏はロタ議会代表団会長ビクター・B.ホッコック下院議員、ポール・A.マングローニャ上院議員と昨日、キャピタルヒルで会見しました。