テレソース「テニアン燃料供給はわずか4日間のみ」
テニアン唯一の電力供給会社TELESOURCE
CNMI Inc.,は昨日、わずか4日分の供給燃料しかタンクに残されていないと発表しました。また、「もし、CUCが至急にタンク補充しなければ、パワープラントは操業停止するであろう」と述べました。
しかしながら、CUCエグゼクティブ・ディレクターのアントニオ・S.ムーニャ氏は、モービルが昨日午後にテレソースに燃料を配達したと述べています。
テレソースの表明では、CUCの資金不足は理解しているが、同機関の支払い義務が履行されていないため、テニアンを支援する予算の割り当てを借りることはもはやできないとしています。
以前、テレソース社は、CUCはテニアン・プラントのメンテナンス、操業、発電費用と2008年5月の約束を履行していないと発表しました。
しかしながら、6月15日、テレソース社は、予備部品、潤滑油の購入がもはやできないであろうと述べました。
燃料発注額は$347,699です。
テレソース社は20メガワッツ容量の操業機器で、平均4メガワッツの発電をテニアンで行っています。
「この事実によって、テレソース社は浪費するテニアンのパワープラントを運転し、それが継続されることを将来予測している」と同社は表明しています。
同社はまた、CUCに負う過去の延滞金の$357,000が支払われておらず、「パブリック・リポートに正反対」であると述べました。