上院議員、現地イミグレーション・スタッフの職保証を模索
火曜日、上院議員はイミグレーション・ディレクターのメルヴィン・グレイ氏に、2009年6月1日に連邦法が実施された際の、現地イミグレーション・スタッフの保護を求めました。
ルイス・P.クリソストモ上院議員、マリア・T.パンゲリナン上院議員、ポール・A.マングローニャ上院議員、パテルノ・S.ホッコック上院議員、ジョセフ・M.メンディオラ上院議員は、上院議会でグレイ氏と会見し、連邦政府が現地イミグレーションを引き継ぐときに、影響をうける現地イミグレーション職員40名以上に対する彼のプランについて討議しました。
パンゲリナン議員は、職員が併合されるかどうかを知ることを望んでいます。
現地イミグレーションの連邦化反対を繰り返しているクリソストモ氏は、連邦政府に「現地イミグレーション職員全員を雇用する」よう勧めるとしています。
連邦帰化・移民局(イミグレーション)で働いていたグレイ氏は、連邦政府は現地スタッフへのトレーニング予算を用意していると述べました。
現地イミグレーション人事課は、小火器トレーニングを受けさせ、連邦イミグレーション・アカデミーに入隊させられます。
グレイ氏によると、現地イミグレーション・スタッフのトレーニングがいつどこで行われるかは連邦政府から未だ連絡を受けていないとのことです。
彼は、現地職員の指導に連邦指導官がCNMIに派遣されると考えています。
クリソストモ氏は、連邦イミグレーションでの彼らの職を守るための、現地職員のトレーニングを行うことに謝意を示しました。