上院議員、テニアンにテレソース社の契約を外すことを望む

テニアン議会代表の会長、ジョセフ・M.メンディオラ上院議員は、テニアン唯一の電力供給会社テレソース社との契約を終わらせることを検討するよう望んでいます。

「もし、CNMI政府がテレソース社への債務を支払うと同時に、契約を打ち切ることに賛成である」とメンディオラ氏は述べました。

CUC19975月にテレソース社と10年間の専属契約を結び、2001年に更に20年の契約を更新しました。
CUCはテレソース社に$829,420の債務があります。
メンディオラ氏によると、テレソース社は他の事業者が
CUCに電力を売ることを妨げる契約をしたとしています。
「それはテレソース社による独占である」と同氏は付け加え「それは専属契約である」としています。
メンディオラ氏はまた、
CUCの支払い不履行によるテニアンの電力供給停止でテレソース社に失望したと説明しました。
彼はテレソース社の契約からどのように「離脱」できるか判らないと認めました。
更に同氏は、代表団の法律顧問が「どのように専属契約を取り去ることができるか」検討していると述べました。
同氏によると、電力会社
3社がテニアンのエネルギー・プロジェクトを申し出ているとしています。
メンディオラ氏は名前は明かしていませんが、近日中に正式なオファーを受け取るであろうとしています。

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