空港のバックアップ発電機故障

サイパン国際空港唯一のバックアップ発電機は、度重なる停電によって毎日数時間の稼動を強いられており、ついに故障しました。
今や知事室直轄となっているCPAは空港に2基の補助用発電機を持っていますが、1基は技術的問題で稼動していません。
先週「死んだ」残るユニットは大掛かりな補修が必要です。
CPAの経理部は現在、必要な部品の調達に向けた書類を準備中です。
昨日の時点で、スペア部品の配送あるいは補修の時間枠は見えていません。
CPACUCに、今週の停電スケジュールで、この空港の状況を考慮するよう求めました。
昨日、30分の停電が空港を襲い、CPA職員は至急CUCに連絡を取り、電力の切り替えを遅らせました。
CPA職員は昨日のバラエティ紙のインタビューで、空港の電力事情は運営ばかりではなく、CNMI経済が必要とする観光客を運ぶフライトにも影響を及ぼしていることを認めました。
彼らは、CPACUCは、特に夜便の運航時での影響を明確にして、定期的にコミュニケーションをとっているとしています。

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