もうひとつの発電所エンジン土台破損

発電所1のエンジン8基、その6基もまた土台が破損しており、この状況をタオタオ・タノは「時限爆弾が爆発するのを待っている」と表現しました。
タオタオ・タノのグレゴリオ・S.クルズ会長は、破損したエンジンについてCUCのアントニオ・ムーニャ局長から通知を受けました。
エンジンの振動が、機械内部にさらなる損傷を生じさせると主張したクルズ氏に、ムーニャ氏にEメールを送り「停止しているもうひとつの5メガワッツ・・エンジン6もまた土台が破損しているのに同じ事をすべきか?」と述べました。
クルズ氏によると、発電所2は運転可能なユニットであったが、冷却システム監督の人為ミスでオーバーヒートしたとしています。

「認識すべきことは、たとえ、発電所1と2が再生されたとしても、もし、エンジンの運転と監督を行う人々が変らなければ、CUCはまた振り出しに戻る」とクルズ氏はムーニャ氏に伝えました。
クルズ氏によると、
CUCはより安価な燃料を使用するバックアップ発電所を持つべきで、それによって電力供給は消費者への低額電気料金が維持されるとしています。
CUCのもうひとつの選択肢は、経費に影響し、より安価な重油に切り替えることと、同氏は言っています。
ムーニャ氏の見解は、クルズ氏は「問題を明確にしているが解決ではない」としています。
彼はクルズ氏に、もしタオタオ・タノが
CUCにエンジン8を切断し、生産を減少させることを提言するつもりであるのかを訊ねました。

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