上院、CUCの外国人労働者19名の雇用を認める

金曜日の上院議会は、ロアベースのCUC発電所の人員不足を是正するために2010年まで、CUCに外国人労働者の雇用を認める下院法案を全会一致で承認しました。
上院議員8名全員が、現在の法律を修正する法制定に賛成票を投じました。この結果、CUC12名の外国人労働者の雇用と、同機関で現在雇用されている7名の契約更新が行われます。
金曜日の審議中、ルイス・P.クリソストモ上院議員は、「それらは廃棄物である」から、発電所は、修理する価値、あるいは維持する価値はもはやないとして、この法制定に反対することは何も無いと説明しました。
フェリックス・T.メンディオラ上院議員は、現地人にトレーニング・プログラムが行われれうことを明確にすることを、法制定の中に修正を盛り込むよう提言しました。
ピート・P.レジス上院議長は、昨日、トリビューン紙に、いかなる修正もなく法制定を支援するため、クリソストモ氏とメンディオラ氏を納得させることが出来ると語りました。
レジス氏によると、上院議員の大部分がこの問題を調べるため、CUCに行っているとしています。

「そして、その問題は、もし、我々が従業員を雇わなければ、人々が停電を継続するに値しない、危機的状況に達しているということである」と彼は指摘しました。

上院議長は、もし、現在稼動しているこの2つの電力エンジンが壊れれば、そのとき島全体が暗闇に包まれると述べました。

「我々が現地人専門家を雇っている同じ金額を避けるため、我々が発電所で見たことを基にして、法案の承認に向かった。」

マリア・F.パンゲリナン議員によると、発電エンジンの危機的状況のため、外国人労働者雇用をCUCに認めることの必要性を全員が支援したとのことです。
発電エンジンは定期的管理が要求されており、現状の従業員はもはや継続できないと、パンゲリナン議員は述べました。
先週の月曜日、下院議会は全員一致で法制定を承認しました。上院の承認で、この法案はフィッテイェル知事の元に向かいます。
金曜日、フィッテイェル知事は、
CUCでの外国人労働者の雇用を認める方の修正支持を議会に促しました。
知事の
SEDCStrategic Economic Development Council・戦略的経済開発諮問会)もまた、島民への上下水道、電力供給の安定を確実にするため、CUCにゲスト・ワーカーを雇用する彼の権限を実行するよう促す決議を採択しました。
発電所高官は
CUCのアントニオ・ムーニャ局長に、20079月の外国人20名の解雇が発電部門の運営全体に劇的な影響を与えたことを通知しています。

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