アグレコ社輸送到着「ゾーニング（区画整理）法から事業社免除なし」

アグレコ社の発電機第一便が昨日午後、メル・シンガポール貨物に載って到着しました。
知事の島の電力状況に関する非常事態宣言にも関わらず、アグレコ社はゾーニング理事会の要求事項からの免除は行われないと、広報官チャールズ・レジス氏はレポーターに伝えました。
２０フィートのコンテナ９個が含まれる船荷は、サイパン港に保管されます。
アグレコ社は、年間$6ミリオンでCUCが借り受ける発電機の設置前に、あと３個のコンテナが船で入荷します。
メル・シンガポールは昨日の午後３時過ぎに入港し、アグレコ社カーゴは午後４時前に陸揚げされました。
カーゴは会社代表と当局職員によって検査を受けました。
CUCによると、おそらく発電機の設置される場所はロアベースの中になるだろうとしています。
アグレコ社はゾーニングの要求事項に応じなければなりませんが、必要とする許可は全てCUCが補佐します。