停電で裁判所手続き遅れる

昨日予定されていた裁判所での聴聞が、午後12時から始まった停電で一時停止となりました。
陪審裁判の依頼人を抱える弁護士スティーブ・ピクスレイ氏によると、米地方裁判所で第二部の聴聞に移ったとのことです。

「我々は昨日の午後2時に継続するはずでしたが、今朝、連邦裁判所で公聴が続けられます」と同弁護士。

午後130分に訴訟を抱えていたステッペン・ウードルフ弁護士は、否応無く電力が戻るまで待たされました。
昨日、
3件の訴訟を受け持つ検事補カイト・ブセンケル氏は待つように指示されました。

「私の1件目の後半は午後130分でしたが、電力が戻るまで待たされました」と同氏は述べ、裁判所の手続きに停電が影響したのは新しいことではなく、以前からたびたび起こっていることだが、「今回のように範囲は広くなかった」としています。
予算不足のため、裁判所は現在、発電機の燃料配給割り当てになっています。

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