公立校新学期月曜日開始
パブリック・スクール・システムは月曜日が新学期を開始します。
PSSのコミッショナー、リタ・サブラン氏は昨日、メンテナンス職員が各校に発電機とポンプの設置を終えたと述べました
「我々はタンクを確保してあるので、水の供給は問題ないと思う。学校はウォーター・タンクの水が十分であるか点検させるよう求めている。また、発電機は入手してある」と彼女は言っています。
8月に、フィッテイェル知事は教育委員会に対し、安定した電力供給が可能になるまで、新学期の延期を求めましたが、PSSでは延期による経費がかさむとしてこれを拒みました。
PSS主導者、理事会、校長など一同が解決に向けて協議を行い、火曜日には、フィッテイェル知事はDPH(パブリック・ヘルス)に、月曜日からの新学期開始の準備を求めました。
DEQ(環境資質局)からの職員が、水の点検と、発電機の設置場所を確認するため各校を回りました。
サブラン氏によると、本日、開校にむけた公立校20校に発電機が設置されるとのことです。