アグレコ社エンジン稼動、13メガワッツ加算
フィッテイェル知事は昨日夕刻、アグレコ社の発電機16基の1基の電源スイッチを入れました。この後すぐに、アグレコ社の職員が残り15基の発電機を稼動させ、島の緊急電力13メガワッツが提供されました。更に2メガワッツを供給する2基の発電機、が来週到着します。
「これで年内は一息つける」とフィッテイェル氏は述べました。
ムーニャ氏はこの発電機は大きな助力であると述べ、「私自身だけではなく、パブリックにとっても」としました。
これで、住民は安眠でき、また、CUC職員は時間のゆとりができると、同氏は付け加えました。
アグレコ社との契約では、この発電機にCUCは$6ミリオンを支払わねばなりません。CUCは前金$1.5ミリオンを支払いましたが、30日以内に残り$536,000をアグレコ社に支払わねばなりません。
いや~、なんとか復旧しましたね。
今朝は信号もバッチリ点いていて、心地良い朝でした(笑)
事業者の皆様も一安心といったところでしょうか。
とは言え、ここで安心してはいけませんね。所詮はその場しのぎですから、今後も、みんなで対策を模索していきましょう。