タオタオ・タノ、フィッテイェル知事の連邦訴訟に反意

 タオタオ・タノのグレゴリオ・クルズ会長は昨日、フィテイェル知事がCNMIの連邦化法実施を止めさせるための訴訟は、コモンウェルスの人々に支持されないと述べました。

連邦下院議員ドナ・クリスチャンセン氏への書簡の中でクルズ氏は、この訴訟が現地経済に更なる打撃を及ぼすことを懸念すると伝えました。

クリスチャンセン議員はこの連邦化法の創案者の一人で自然資源小委員会の会長を務めています。

「フィッテイェル知事は理解しておらず、我々のイミグレーション・システムを連邦が管理することを受け入れないのは、我々の国土での主要な投資が彼の管理からはずれ特別な利益を被ることができないからだ」とクル氏は議員に伝えました。

しかしながら、チャールズ・レジス広報官によると、クルズ氏は「信用がなく」また連邦化や他の問題で彼の立場を繰り返し変えているとしています。

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