$50M~$60Mの新リゾート計画発表

金曜日、フィッテイェル知事は、サイパンのビーチフロントに数億ドルのリゾートを建設する韓国事業体の計画を承認し、暫定的な土地リースに署名、あとは現地立法議員の承認が要求されています。

記者会見でフィッテイェル知事とDPL土地公社のジョン・S.デルロザリオ局長は、カン・デー・シク社長と共に、フレーム・サコ・リゾート&スパの計画を紹介しました。

この計画は、パームス・リゾート・サイパンの北側、10ヘクタールの土地に9階建て357室のリゾートを建設します。このプロジェクトは、推定で$50から$60ミリオンをもたらすとデルロザリオ氏は述べました。

来週、フィッテイェル知事はこのプロジェクトをいかに迅速に当たるか、現地政府機関でスタッフとの会議を計画しています。知事は、所有地の大きさから、このリースは議会の承認が要求されるであろうと述べました。

「我々はカン氏とフレーム・サコを支援する準備は整っている」とフィッテイェル知事。

通訳を通じてカン氏は、会社は出来るだけ早く進めることを計画していると述べました。

「我々は実に幸せであり、あなた方に感謝申し上げる」とカン氏は述べ、「我々はここサイパンでこのプロジェクトを開始します」としました。

デルロザリオ氏によると、この建設計画は段階的に進めて行き、サコ投資家は初期契約と一般管理コストに関連する、必要な初期ファイナンスを進めているとの事です。

この新たなリゾート計画は、同所有地にリゾート建設を計画していたWin DNC社が、プロジェクトに必要とされる「信用」資金の提供不履行から、そのリースで違反を犯したことでDPLが先月、このリースを取り消したことで持ち上がりました。

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