第一回上海フライト到着
新たに上海-サイパン間を就航する上海航空の最初のフライトが月曜早朝にサイパン国際空港に到着しました。
この上海航空の就航には、222席のボーイング767型機が用いらています。
昨年、チャーターが中止となった上海-サイパン間のフライトは、今、あらたな路線としてCNMIへの観光客導入が期待されます。
MVAの発表によると、新フライトは週2便で、毎週月曜日と金曜日の午後7時45分に上海を発ち、毎週火曜日と土曜日の午前2時15分にサイパンに到着します。
帰国便は火、土曜日の午前3時15分サイパン出発となります。
この他にも、ロシア、ハバロフスクからのチャーター便、アジアナ航空の関空便などの就航が予定されていますが、MVAでは連邦化法実施以降の、ビザ免除プログラムの措置について懸念しています。