イスラム教コミュニティ、墓地のための土地を求める

ガラパンのモスクでイスラム月ラマダンを終えた、サイパンのイスラム教共同体は昨日、コモンウェルス政府への要請が承認されることを求めています。

「我々は共同体の平和を祈ります」と共同体の代表ホッサム氏は述べ、バングラデッシュ、インド、中国、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、スリランカなどを受け入れるサイパンのイスラム教共同体は、平和によって集っているとしています。

同氏によると、CNMI政府が彼らの墓地に使用するための公地割り当ての要請を考慮してくれることを望んでいるとのことです。

サイパン・シティ・タクシー協会のラビー・シェイド会長は、イスラム共同体の活動メンバーで、彼らはCNMI政府の回答を待っていると述べています。

「これはたいへん重要なことで、イスラム共同体は彼らの愛する土地で死に、祖国に戻っていく」と同氏は言っています。

彼によると、現地イスラム共同体は毎年大きくなっており、「我々はイスラムの教義に則った弔いを行える墓地が必要である」としています。

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