PSS生徒数、1,000人まで減少
前回の夏、ファミリーと共に島を離れていった学生が多いにも関わらず、パブリック・スクール・システムは本年度、未だに同額の学費で計画しています。
教育委員長代理のチャーリー・ケンティ氏によると、彼らは、私立校から転校してくる新入生が更に増えると見込んでいるとのことです。
昨年のスクール・システム事務局の記録によると、9月26日現在、サイパン、ロタ、テニアンのパブリック・スクール20校では、昨年の生徒数11,000人に比べ今年は9,891人としています。
集計では男子生徒5,145人、女子生徒4,746人となっています。
今年、最高数は9年生で1,058人、続いて5年生の838人、10年生835人、3年生831人でした。
幼稚園で537人、1年生788人、2年生768人、4年生747人、6年生795人、7年生795人、8年生809人、11年生607人、12年生533人となっています。
初期入学記録では、マリアナ高校1,183人、カグマン高校744人、サイパン・サザン高校751人、テニアン高校300人、ロタ高校1,160人でした。
ホップウッド中学は1,038人、チャチャ・オーシャンビューは447人、ロタ中学は122人でした。
ガラパン小学校777人、サンビセンテ小学校695人、ウィリアム・レジス小学校690人、カグマン小学校626人、オレアイ小学校510人、コブラ小学校353人、ダンダン小学校323人、サンアントニオ小学校264人、テニアン小学校279人、グレゴリオ・カマチョ小学校218人、ロタ・シナパロ小学校216人、タナパグ小学校195人となっています。