CUC提案のCDAの$45M株式買い戻しオプション
CDAコモンウェルス開発局理事は昨日、CUCにCDA所有の$45ミリオンの株式を買い戻すことを認める、新たな合意通知を提出することを決定しました。
CDAの法律顧問マシュー・スミス弁護士は、提案されたCUCとの新合意文書の一部を読みあげました。
MOAの下、CUCは財務状況の改善と株式買収に10年間が与えられます。
「CDAとCUCは何も失うものがないため、双方に有利である」とCDA会長のペドロ・イチブツ氏は述べ、もしCUCが「問題」を改善すれば、期待以上に買い戻すことになるであろうとしました。
同氏は、提案されたMOAの詳細全てが完了次第、CUC職員に発表されるであろうと述べました。
最近制定されたP.L. 16-17は、CUCの発電部門の民営化を認め、CDAに新たなMOA作成を考慮するよう促しています。
CUCの発電部門が民営化され次第、CDAは公益機関の資産を一掃することを望んでいます。
「我々は、現在CDAによって所有されている$45ミリオンの株式をCUCに買い戻すことを認める提案をおこなっている」とイチブツ氏。
2004年1月、これら株式に関するMOAは双方によって署名されましたが、実施されず、今も一時保留中です。
CDAによると、CUCの資産評定価格と配当の支払いに関するスケジュール、財務諸表の更新の提出が遅れたとのことです。
パブリック法15-12と15-44の制定も、MPUの実施を妨げました。
P.L. 15-12はCDAにCUCによって所有された利子と元金を帳消しにする「権限を与えた」と同時に、P.L. 15-44は、CUCの再編成と更なる再生のためにP.L. 15-12を修正しました。