知事、NMI浸水地での会談再開を求む
フィッテイェル知事は、ブッシュ大統領の環境アドバイサー、ジェームス・コンナウトン氏が、3マイルの代わりに200マイルの排他的経済水域の管轄、最大12マイルを島に与えることを検討するため、ホワイトハウスを説得することを期待しています。
知事によると、彼は水曜日にホワイトハウスの環境評議委員長のコンナウトン氏に会い、浸水地(島)の問題を話しあったとのことです。
「たいへん生産的な話し合いであった」と知事は述べ、「握手をして終了した」としています。
米全土は浸水地の司法権は、1898年にアメリカに割譲されるまで12マイルで交渉したプエルトリコを除いて、3マイルと認められていました。
米下院議会のドナ・クリスチャンセン議員は彼らの浸水地を12マイルまで司法管轄領域として認めるよう求めています。