韓国人看護士ら、CHCインターンの職をあきらめる

未だCHCでインターンとして就業を望む韓国からの9名の看護士らは、彼らの就職をあきらめたと、彼らを当地に連れてきたビジネスマンは言っています。また、彼らはサイパンに来る為に多額の出費をしたとのことです。

水曜日、9名の看護師をCHCに連れてきたジェイ・キム氏は、医療関係者のために認可されたインターン制度がないとするDPH(保健局)の声明に煩わされていると述べました。

彼によると、韓国人看護士の数名はすでに10年の経験があり、米国での就業の機会を得るために当地に来たとのことです。

昨日のインタビューでキム氏は、英語を学ぶために現地病院で働くため、9名の看護士をサイパンに連れてきたと述べました。

更に彼は、韓国人看護士たちはNCLEXをパスし、CNMIのライセンスも発効されていたと言っています。

NCLEXは国際評議認定試験に基づいています。これにパスすることが米国での就業を望む看護士に義務付けられています。

キム氏によると、韓国には米国での就業を熱望している20,000人の看護士がおり、その半数がNCLEXの合格者であるとのことです。

この9名の看護士らは3週間前に異なった日程でサイパンに到着しました。

先週、キム氏はこの看護師をCHCに連れてきて、パブリック・ヘルスのジョセフ・ケヴィン・ビラゴメズ局長に紹介しました。

別のインタビューでビラゴメズ氏は、看護士は奉仕活動を前提に病院で働くことを望んでいると述べました。

これは通常、ジムに関わるものであると彼は言っています。

後に、ビラゴメズ氏は、キム氏から韓国人看護士がインターンになることを望んでいると聞かされたと述べました。

ビラゴメズ氏によると、病院には医療人事で認可されたインターン制度がなく、これについてキム氏は知らなかったとしています。

「彼らは我々にすぐに知らせるべきであった」と同氏は述べました。

彼によると、この看護士らは、韓国でサイパンへの莫大な旅費を旅行代理店に支払っているとのことです。

現在、彼らは当地での滞在費用を支払っているとキム氏は付け加えました。

彼によると、看護士たちから「莫大」な費用を集金しておらず、交通費と「手配調整」費用を立て替えることを認めたとしています。

「それは合理的な費用である」と彼は請求額を公表せずに述べました。

もし、CHCがインターン制度を認めなければ、「大問題になる」とキム氏は言っています。

現地韓国新聞、サイパン・タイムスの編集者シモン・シン氏によると、韓国人看護士は現在ススペのLoyola大学で英語を学んでいるとのことです。

同氏は、韓国人看護士を拒否する理由はないと述べ「彼ら全員が当地での経験と英語習得を望んでいる」としています。

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