NMI、未だいかなる州の委員会認定もなし
CNMIの人々が北マリアナ・カレッジの監査理事会から理事機能認定を取り去る投票が行われてから昨日でちょうど1年になります。
しかしながら、より高い教育委員会を分けて創出する立法議会は、下院議会で依然保留となっています。
ジャスト・S.クイチュグア下院議員によって草案された下院法案16-58は3月に提出され、再検討のため下院の健康・教育・繁栄委員会に照会されました。
ラルフ・DLGトレス下院議員が座長を務める同委員会は未だ法案の報告書を発効していません。
クイチュガオ議員はインタビューで、法案における至急行動を取ることを下院委員会に求めています。
「NMCが認定権限として機能していない現在、これはたいへん重要なことである」と彼は述べ、「至急の行動を起こす必要がある・・・なぜならば、我々は更新のための制度を持っており、要求事項の詳細における照会、あるいは、申請させることができる」としています。
この法案は5名のメンバーの委員会を創出しますが補償は得られません。
各メンバーは少なくとも修士課程と5年の就労経験が必要となります。
この委員会は、CNMIでの第二教育制度のポスト設立に関わるこれらの規則によって申請と認定手続きを設立します。
予算不足が指摘されているフィッテイェル内閣は以前、新委員会の創出に反対しました。