上院議会「プロジェクト・マネージャーの不足がCIPを遅延させる」
ポール・A.マングローニャ上院議員によると、サイパンとテニアンのプロジェクト・マネージャーの不足は、CNMIの主要改善計画の遂行に影響を与えているとのことです。
彼によると、プロジェクト・マネージャーは、連邦資金によるCIPsの管理と調整の責任があり、これらプロジェクトの遂行に批判的です。
マングローニャ氏によると、これらのポジションの資金は、連邦予算であり、それらを提出することは、CNMI政府によって遅延されるべきではないとしています。
3月31日、マングローニャ氏は内閣のCIPコーディネーター、ヴィッキー・ビラゴメズ氏に、３島のプロジェクト・マネージャーの雇用に関して訊ねました。
マングローニャ氏はビラゴメズ氏への書簡の中で、プロジェクト・マネージャーの不足により「批判的なプロジェクトは失速、あるいは、かなりの減速をさせられている」と述べました。
昨日、上院議員はCIPコーディネーターに補足する書簡を送りました。「これらのポジションはもともと、1年前に広告された」と同氏は述べ「資格声明のもうひとつのリクエストは今年初めの4月30日に発効されて閉ざされた」としています。
彼はビラゴメズ氏にこのポジションのステイタスを更新するよう求めました。
