90%のタクシー・ドライバーがIRステイタスを保持、イミグレーション・ステイタスの助けを求める
サイパンのすべての合法タクシーのほとんどは、FAS(自由協定国)国籍の縁戚者で、彼らのイミグレーション・ステイタスに関する連邦当局への訴えで、彼らを補助するよう議会に求めています。
NMI労働者連合体の副会長で、サイパン・シティ・タクシー協会の会長ラビー・シェド氏によると、彼はすでに下院議会リーダーのジョセフ・N.カマチョ議員に助けを求めたとのことです。
「我々はここでビジネスを続けることを望んでおり、経済成長を助けることが出来る」とシェド氏は述べ、更にタクシーは観光産業のパートナーであると述べています。
同氏によると、彼のグループのメンバー全員がIRで、少なくともサイパンで10年は働いているとのことです。
「我々はCNMIを愛し、ここで働きたいがために」イミグレーション・ステイタスを変えようとしなかったと彼は言っています。
NMI労働者連合のイレーネ・タンチアド会長は、すべての米国籍者のIR、配偶者、資格ある子供と親、FAS国籍者に、日曜日にアメリカン・メモリアル・パークで午後2時から行うミーティングに参加するよう呼びかけています。
このミーティングは労働者連合とMailman & Kara, LLCによって組織されています。
タンチアド氏によると、このミーティングはFAS縁戚者への選択肢を話し合うとのことです。
連邦化法の下、2009年6月1日に暫定期間が始まれば、これらのIRはステイタスを外されることになります。
CNMIには少なくとも300人のFAS縁戚者がいます。
FASは、パラオ、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、チュイック、コースラエ、ポンペイ、ヤップです。
問い合わせはイレーネ・タンチアド285-7717、ラビー・シェド285-3306もしくは、e-mail irenebdi@yahoo.comまで。