MVA、サイパンダの特許使用料公開を促す
MVAからの回答を5ヶ月以上も待った後、立法議員は再び、サイパンダ取引から受け取った特許使用料を公開するよう要求しました。
ジョセフ・C.レジス下院議員は、サイパンダ・プログラムについての情報と詳細を求める最初の照会を6月に送りました。
先週の金曜日、彼はMVAのペリー・テノリオ局長に書簡を送りました。
MVAは、2000年から広告宣伝アイテムとしてサイパンダを使用しています。
レジス氏は、MVAが現地事業にマスコットの生産とマーケティング権利、著作権を承認したことを指摘しました。
「私は、MVAが補償、特許使用料を受け取っているかを知りたい」と彼は同機関への書簡の中で述べており、「更に、このマーケティングがCNMIの中だけであるのか、あるいは、CNMIの他にMVAが設立した他のオフィスを含んでいるのかを知りたい」と付け加えました。
住民の一部は、サイパンダがマリアナの人々と文化の真実を反映していないと考えています。
このサイパンダは、日本の広告代理店「電通」が創作したキャラクターです。