CUCロタ、ホテルから電力購入
発電エンジンの補修と修理スケジュールのため、島の電力維持にCUCロタはロタ・リゾート&カントリー・クラブから電力を買います。
CUCのアントニオ・ムーニャ局長はすでに、ロタ・リゾートの3メガワッツ発電ユニットから余った電力を買うための折衝を行ったと言っています。
CUCは1キロワット時間5セントを支払います。
CUCの1.5-1.7メガワッツ容量を持つミツミ・エンジンはメンテナンスのスケジュールに入っており、他のエンジンは0.5メガワットしか発電しません。ロタの需要は1.6から1.8メガワッツです。
ムーニャ氏によると、CUCはメンテナンス中の最小限停電のみ、ロタ・リゾートから緊急電力を調達するとしています。
「発電は、もちろん、我々の主要な問題である」と彼は述べ「実質的に我々が行うことは、ミツミ・エンジンが必要としているメンテナンスである」としています。
CUCによると、メンテナンスは5時間から6時間とのことで、必要とあればサイパンから技術者を派遣するとしています。