タオタオ・タノ、「インターン制度」スキーム捜査をAGOに求める
タオタオ・タノのグレッグ・クルズ氏は司法局長室に、存在しないインターン制度のためにサイパンに来ている10名の韓国人看護士の「真剣な」捜査を求めています。
司法局長代行のグレゴリー・バカ氏に宛てた書簡の中でクルズ氏は、彼らが看護師を募集しているサイモン・シン氏とジェイ・キム氏に狼狽していると言っています。
看護士から費用を集金するかたわらで、リクルーターたちはCHCにインターン制度プログラムがないことをCNMI政府のせいにしようともしているとクルズ氏は述べました。
クルズ氏はまた、英語の読み書きが出来ないにも関わらず、NCLEX(National Council
Licensure Examination)の受かったとする看護士の訴えについて懐疑的であることを説明しました。
彼はこれら看護師が英語を未だに学んでいるとすれば、どのようにしてNCLEXに合格したのか知ることを望んでいます。
NCLEX合格は米国での就業を望む看護士に義務付けられています。
看護士の9名は$1,200を支払って、現在、ロヤラ大学で英語を学んでいます。
この看護士達の一人でニューヨークでNCLEXを得た女性は、アパートを借りて英語を復習しています。
クルズ氏はAGOに「人身密入国」の責任と釈明の義務でキム氏とシン氏を拘束するよう促しました。