下院議会は有権者に、土地譲渡問題の決定を2011年に望む
下院議員20名の9名が先週、CNMIの民間地リース期限を55年から75年に延長することを望むかどうかを有権者に決定させる立法案を却下しました。
ハインズ・S.ホフシュナイダー下院議員の立法案16-4に反対票を投じた彼らは、とにかく、CNMI有権者は2011年に第12条の住民投票が予定されていると述べました。
CNMI憲法第12条はコモンウェルスの土地はNMI血統民だけが所有できると表されています。
立法案16-4は2009年に行われる総選挙前に、上下院の4分の3の支持を得なければなりません。
賛成票を投じた議員は、ホフシュナイダー議員、ティナ・サブラン議員、エドウィン・P.アルダン議員、ディエゴ・T.ベナベンテ議員、フランク・デラクルズ議員、ビクター・ホッコック議員、レイモンド・D.パラシウス議員、エド・T.サラス議員、スタンレー・T.トレス議員、オスカー・M.ババウタ議員等です。
反対票は、アーノルド・R.パラシウス議員、ジョセフ・P.デレオン・ゲレロ副議長、ジョセフ・N.カマチョ議員、デイブ・M.アパタン議員、ジョセフ・C.レジス議員、ロズモンド・B.サントス議員、レイ・A.テブテブ議員、ラルフ・DLGトレス議員、レイ・ユマル議員です。
ジャスト・S.クイチュガオ議員は欠席。
この立法案16-4の投票が下院で予定される前に、サイパン、テニアン、ロタで合計7回の公聴会が行われました。