クルズ氏「先住民事務局は政治腐敗」

タオタオ・タノのグレゴリオ・クルズ会長は、フィッテイェル政府は先住民事務局を彼の得票と政党のプロモートに使っていると訴えています。


先住民事務局は今、元下院議長のオスカー・C.ラサ氏がスポークスマンと顧問を務める他のローカル・グループ「CNMI血統民と自治政府の権利」と行動していると、クルズ氏は指摘しました。


「先住民事務局は、我々チャモロとカロリニアンの公衆福祉のために何もしていない」とクルズ氏は述べ、ラサ氏によって共同調印された先住民事務局のエグゼクティブゴンザレス・Q.サントス氏の声明に反応しています。


サントス氏とラサ氏は、彼らの声明で、先住民事務局の様々なプログラムと計画を列挙しました。


別のインタビューで広報官チャールズ・レジス氏は、同事務局が政治的活動に関わっているとは思わないと述べています。


サントス氏は、彼のオフィスがチャモロ辞書を改訂して、CNMIの主要な政治上の文書を翻訳するための仕事を課されていると述べていますが、クルズ氏は、現在、チャモロ&カロリニアン辞書はパブリック・スクール・システムと図書館に配給されているとして、更に、同氏はCNMI憲法の翻訳は納税者の金と時間の無駄遣いだとしています。

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