労働局「CNMIでのオーバーステイ外国人は1,000人以下」

入国から過去6年間以上CNMIにオーバーステイしているかもしれない外国人は1,000人以下で、不法入国者が隠れている怖れは鎮まっていると、労働局では言っています。

労働局のシンタ・カイパット局長代行は、2003年から2008年を網羅するデータを立法議会に報告しました。また、外国労働力の窓口が開かれたときから、島の不法外国人合計数の90%を占めると彼らには信じる理由があります。

「我々はオーバーステイの合計数は、およそ900から950になると信じている。たとえ、期限の25%に過ぎないこの6年間でさえ、コモンウェルスの外国人労働者24年間全範囲(1984-2008)から、すくなくとも90%のオーバーステイが、2003年から2008年に現れていると考える」とカイパット氏は、彼女の最新の中途経過報告で議会に述べています。

2002年以前の年の主な理由は、一般に利用可能な仕事があったので、失業が今日のように労働者の落ちこむ状態の原因ではなかった」と彼女は付け足しました。

今月、議会に別の主題の報告書が提出されます。

カイパット氏によると、労働局の外国人労働者向けオリエンテーション・プログラムはたいへん上手くいっているとのことです。

すべての入国外国人労働者は、現地労働法の部分として、雇用主と労働者の権利と義務について学ぶためのものです。

このオリエンテーションは英語、韓国語、日本語、中国語、タガロク語で行われています。

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