CUC、エンジン5、7の再生開始
CUCのトニー・ムーニャ局長によると、CUCのパワーエンジン総合補修の一部として、メカニック・チームは発電所1のエンジン5号機、7号機を現在点検中とのことです。
同氏によると、クリスマス前に、米国諸島事務局は再生活動の継続権限を発効したとしています。
「この手順は今、エンジン点検のためのメカニック・チームの選抜を開始している」とムーニャ氏は述べ、CUCは必要な資金を確保できたとしています。
この修理のため、CUCは下水プロジェクトに予算付けた連邦資金から再編成した$3.8 ミリオンを含む$5.5ミリオンを得ているとのことです。
なお、アグレコ社の契約が終了する2009年9月までにこのプロジェクトが完了できるかの問いに、ムーニャ氏は3月までに解ると答えました。
CUCは9月までにエンジン5と7をラインに乗せることを望んでいますが、「アグレコ社への6ヶ月の延長も考慮している」とムーニャ氏は言っています。